これから推すことについて。

久しぶりにこのブログを開きました。

今の気持ち、これからの推すことについて書きたいと思ってたのですが、Twitterだとめちゃくちゃ長いツリーになるだろうし、メモのスクショだと4枚で収まらないと思うのでここで書かせてもらいます。

お時間あればぜひ目を通して頂けると嬉しいです。

 

では、早速。簡潔に率直に言うと。

 

 

私は、2022年もアルスマグナを応援していきます。

 

 

これが私の出した結論です。

 

 

 

2020年。6人がアルスマグナに入ると発表があった時、私はボロ泣きしました。

6人のこと、めちゃくちゃ好きになっていました。

好きになっていたからこそどうしたらいいかわからなくてごちゃごちゃになって気持ちの整理がつかず、毎日泣いていました。

でも、あるメイトさんのツイートで一つ気づいたことがありました。

涙が止まらないこの感情は“寂しい”なのか。ああ、そうか私は寂しいんだって。

5人の空気感が好きで、その空気感がもう見れないのかなって。

それが寂しくて泣いてしまっていたんだなって。

気が付いた瞬間、涙は出なくなりました。

でも、その時はまだ戸惑っていて徐々に5人と1匹から11人と1匹にしてくれたらいいなぁって思ってました。

ただこの時代になり、仕方はないけど配信ばかりで正直ついていけるかなって迷いもありました。

…まあ、見事に抜け出せなくなりましたけど(笑)

11人と1匹がとても大好きでこれから11人と1匹を推す。

そう心に決まったのは早かったです。

でも、やっぱり根本には5人がいて、最推しは奏くんとタツキくんで、5人を優先することも多々あって、何言ってんだって思っている人もいるかもしれません。

それでも、自分なりに全力で11人と1匹を応援してきました。

本当に楽しかった。

5人と1匹の時と同じくらい…いや、それ以上に全力になったと思う。

それが働きがいで生きがいだから。

 

 

これからもその日々がまだ続いていくと信じて疑わなかった。

 

 

2021年、7月。あの日。配信を見た時、人物は違えどまるで再放送をみているようだった。

 

2年前。

事務所には前から話してた。

リーダーから。

みんなで何度も話し合いをした。

5人一緒じゃなきゃ。

5人。

 

私が別で推してる今は活動休止中のグループが休止発表をしたときとほぼ同じことを言ってた。聞いたことあるセリフばかりでループしてんのか私って思った。

「ああ、私はまた去年と同じ年末を過ごさなきゃならんのか」と虚無になった。

推し事をしている上でこういうことは付きものだし、いつかあることは覚悟していたけど、まさか2年連続経験するなんて思ってもなかった。

それと、タツキくんの事情と先生の言葉。ぐさりと刺さって痛かった。

だから他のメンバーの言葉は今でもよく思い出せない。見返すのも怖くてできない。

(ちなみに6人が加入した報告動画も見れない。)

私なりの解釈だけど、きっと先生の言葉は今までのたくさんのアルスの思い出の入った宝石箱に蓋を閉め、鍵をかけることにしたんだろうなぁって。

まあ、これも休止中の推しグループの言葉でそこにもデジャヴを感じちゃったんですけどね。

私はどう生きればいいのかわからなくなった。働く意味が分からなくなって、生きがいだったものが崩れた気がした。それほどアルスは私の一部になっていた。

でも、なぜか「辞める」という選択肢はなかった。

ただ、どう推していくべきか、自分はどの立ち位置でこれからアルスマグナを推していったらいいか悩んだ。

この2年で6人の中にも推しができた。宇迦野リンネ。

ダンス部として入部した時から推しになってた。2推しに比べると同じくらいに好きを注げてないかもしれないけど、自分なりに全力で推した。リンネくんだけじゃない、6人にも。

でも、それって周りからみたらどうなんだろうって。

だから何?って思われても仕方ない。だって、私の最推しは変わってないから。

年が明けて、「これからリンネくん推しでいきます!」って言ったら周りはあまりよく思わないのかなって。

今まで奏くんが、タツキくんが、5人がって言ってたのにって。

全力で6人を応援したいのにそう思われたらどうしようって。なんか難しいなぁって思った。

だから、6人がアルスマグナに入った時は1週間後に「こう推していきます!」ってツイートしたけど今回はどう書いていいかわからなかった。

でも何回も書いた通り、自分なりに6人を全力で応援してきた。

6人の各メンバーのサイン会にも参加したし、6人だけのライブにも参加した、イベントも、グッズも。

こういうのは数じゃないってことはわかってる。

私も、現場・グッズ数=愛とは思ってない。

でも、じゃあ、どうやったら6人を全力で推すっていう気持ちを示したらいいのだろう。どうしたら周りに嫌な思いをさせずにこれから推したらいいのだろうか。

 

もしかしたら私は意地になっているのかもしれないと思った。

アルスマグナを好きな自分を守りたくて、離れたくなくて、生きがいを失いたくなくて、好きか分からなくなるのにしがみついているだけなのかも、と。

でもそれだけじゃなく、色々なモヤモヤが渦巻いて…。なんだろうって。

そのモヤモヤの答えが少し前に見つかった。

“悔しい”

それを見た瞬間、心にストンと落ちた。

そう。私は悔しいんだ。

「それはもうアルスマグナじゃない」って一部のメイトさんが書いてた言葉が。

私は、その言葉は、アキラくんが残したいって言ったことを否定してるじゃんって、6人の今までの頑張りを否定してるじゃんって、思った。

5人のこと好きなのにそんな簡単に否定するんだ、ふ~ん。なんか見損なった。って感じ。好きだから否定するっていうのは私は違うと思ってるので。嫌いです。

確かに5人の10年を2年の6人に託すのは酷なことだとは思う。

だけど、それを分かった上で6人はやっていくと覚悟した。

なのに、なんでそんなこと言えるのか、なんで「それならもう無くせばよかった」とか言えるのか理解できなかった。今も理解できないし、しようとも思わない。したくないです。

だから、そんな風に言われるのが悔しかった。

そう思うってことは私が6人を推したいって気持ちは意地でも執着でもなくて、本当に好きだから。

好きなら、周りにどう思われるか気にせずいこうって。だって好きだから、好きなんだからいいじゃん。数じゃないなら好きの気持ちで示していこうって。

 

現時点で私が決めたこと。

6人の中で私は、リンネくんを推していきます。

まあ、みなさん知っての通り重度の箱推しなんで結局は全員好きなんですけどね(笑)

ただ、やっぱりこれからもアルスマグナを推していく上で私の根本には奏くんとタツキくんという最推しがいて、アキラくん、ぱっくん、先生、コンちゃんという推しがいて。ずっと大好きな5人と1匹がいて。

忘れることはないし、これからも大切な5人だからこの気持ちを大切にさせてほしい。

本人たちも言ってた。

「2次元で生き続ける。」

とても寂しいことだけど、これからも好きでいたい。

誕生日もお祝いしたいし、イラストもたくさん描きたい。こんなことあったよねって話したい。

だから5人を思い出すことを許してほしい。

これからも6人には5人のこともたくさん話して欲しい。5人のことも無かったことに、触れたらいけないってことにしてほしくない。

11人と1匹をなかったことにしてほしくない。

卒業のための期間だったとしても、たった2年だとしても、少なくとも私にとってこの2年はとても大切な2年だ。この2年が無ければきっと私は6人の良さを深く知ることはできなかったと思うし。アルスってすごいんだなって改めて実感できたから。

 

前にツイートしたけど、私には超個人的な夢がある。

アルスに結婚の報告、もしできたら子どもができた報告、そしていつか子どもと一緒にイベントに行って参戦できるくらいまで大きくなりましたを直接報告する夢。

きっとテンプレの言葉なんだろうけどみんななんて言ってくれるかなって想像をした。

リリイベで噴水広場に行く夢。

武道館に行く夢。

まだまだたくさん夢はあるし、オタクな私なんで何年後になるか分からないけど、その夢を叶えさせてくれるって思ってた。

ただ、これは5人と1匹に向けた夢だった。

だからその夢をどうするか。もう叶うことはないんだと。

でも、少しずつその夢を6人と1匹に託したいと思うようになった。

超個人的な夢だから託すも何もないかもだけど。

そう思えるようになったのはやっぱりみんなが大好きだから。

 

これまた前にツイートしたことだけど、変化って良いのか悪いのか難しいなって考えるようになった。

活動休止を選択した推しグループは“5人”であり続けることにとってもこだわってて。誰か減っても増えてもそれはもう違うものになるってみんなが言ってた。5人じゃなきゃ意味が無い。だから5人で休んだ。

アルスは変化を求めた。繋ぐために。

休んだ推したちみたいに変わらない選択をしてもファンは付き続けるし、増え続ける。でも、さよならするファンがいるのも事実。

アルスみたいに6人増やすという変わる選択をしたことで、さよならするファンもいたけど、新しくファンができたり、それきっかけで戻ってきた、があるのもまた事実。

じゃあ変わらなければ良かったのか。

でも実際それでもさよならをする人はいた訳で。この数年メイトをしてて何人も見てきた。(色々な事情があるんだろうけど。)

今まで変わらないことが当たり前のグループを推してたから、変わることがすごく違和感だったし、なんでって思ったけど、どちらもメリットもデメリットもある。

どちらがいいかはわからない。でも推し事を続ける限りこういうことは避けられないなって思う。

推し事は楽しいけど難しい。そう実感したここ数年です。

 

まあ、結局のところまとめると

2022年からはリンネくん推しだけど変わらず重度の箱推しです。

ただ、同じように心の中には最推しの奏くんとタツキくん、5人と1匹も変わらず推しです。ツイートもするし誕生日もお祝いするし、イラストもあげますのでそこはご了承ください。

って感じです。

まだその先が分からないから、もしかしたら何か変わるかもしれない。

私は推し事をする上での一つ自分にルールを作っている。

一度辞めたらもう二度とその世界には戻らない。

辞めてもまたいつでも戻ればいいやってそんな生半可な気持ちで応援したくないから。

その辞めてた空白期間をきっと後悔するだろうし。私はもう後悔したくない。

自分の何もかもを捧げるのだから全力で推す。

だから辞めるときは潔く何もかも永遠にさよならをする。未練なんて残さない。

そう決めて長年推し事をやってきた。

自分の気持ちに正直になって、しっかり向き合って推し事をしていく。

今の私の気持ちは、アキラくんが言ったように彼ら6人と1匹が…タケルくん、つだいち、リク様、ミコトくん、リンネくん、スバルくん、コンちゃんが10年先どうなっているかみたい。

だからこれからもメイトとしてアルスマグナを応援していきます。

 

きっとさよならを決めたメイトさんもいるのでしょう。

寂しいけど、今までありがとうございました。

 

これからもメイトでいることを選んだみなさん。

どうかこれからもずっとよろしくお願いします。

 

そしていつかの未来で新しくメイトになるみなさん。

アルスマグナは本当に最高のグループです。5人と1匹、11人と1匹、6人と1匹。よろしければどの時のアルスマグナも愛してください。

私も愛します。

 

誰やねんって感じですけど(笑)

とにかく、これからも末永くよろしくお願いしますってことで♪

 

2021年8月15日 くし

感謝をこめて

今年1年ありがとうございました!!

去年アルスを好きになってあっという間に日々が過ぎていきます。
今回、感謝とか思ったこととか書こうかなと思います。
 
 ほんと、くだらない事なので読まなくても大丈夫です(笑)
 
私は諸々合わせて、オタク歴はもう10年になります。
ずっと色んなオタクを続けている方からしたらまだまだだなって感じだと思うんですけど。
 
私がアルスを好きになる前、今もですけど“ある人たち”が好きでした。今も好きです。(名前は伏せますが、Twitterでは何度かオブラートに包んで言ってます。)
好きになったのは2009年、もう10年になります。私のオタクはそこからです。
それまで、何にも興味を持ってなかった私が見事にオタクになって10年になるまで続いてます。オタク歴10年のほぼはその人たちに注いでます。
 
では、なぜ私がアルス沼に落ちたのか。
 
実は、私は一度テレビでアルスを見ているのです。(何回も言ってる)
CDTVネクストブレイクコーナーで。
その時気になりスマホのメモ機能にも名前を残していた程です。
その後、動画も見てました。
恐らくですがギガンティックO.T.N」と「+♂」…。
でも、その時はあまり興味は持てず…。
正直、すぐになくなるだろうと思ってた程です。(その時の自分をぶん殴りたい)
 
それから、月日は流れ2017年の7月。
就職試験の勉強と期末考査が丸かぶりで色々参ってしまい、YouTubeに逃げた私。
その時の私はアニメにハマったり歌い手にハマってボカロを聴きまくっていました。
そのおかげ(?)でおすすめに再びアルスが登場してきたのです。
 
この時の私が思ったこと
 
「この人たちまだ居たんだ。」
 
´∀`)=⊃)`Д゚);、;'.・グホォ
 
…今までの積み重ねでボカロも結構知っていて「まあ、知ってる曲だけでも観てみるか。」と開いたのが「ギガンティックO.T.N」でした。
 
一瞬で世界が変わりました。
 
 
数年前に観ていたはずなのに。
すごく輝き始めたのです。彼らが。
 
そこからは早かったです。
時間も忘れて知ってる曲から動画を見始め、ネットで彼らのことを調べ、昔の動画を漁り、Twitterの垢を専用として作り、DVDも即購入。(就活中)
僅か数日でDVD購入にまで至るなんて、自分でもびっくりです。
 
初めて観たDVDは「迎春祭」です。
しかもBlu-ray
今まで持っていたライブのBlu-rayを観てた私は「DVDと何が違うのかわかんない。まあ、ペンライトが鮮明に見えて綺麗だったわ。」くらいの感想しか持てませんでした。
だけど、「迎春祭」を観た瞬間その思いは破壊されました。
持ってたBlu-rayよりずっと綺麗に写っているペンライトの明かり。
何より、メンバーたちの鮮明さ。
Blu-rayはこんなに綺麗に観えるのか!という、初体験。
今でもテンションが上がって眠れなかったことを覚えています。
 
私はアルスを知ってから沢山の驚きと感動の連続でした。
 
ツアーが始まり、一公演が終わっても全公演が終了するまで上がらないレポ。
 
公式&本人の写真を使わないというメイトさんの心意気。
 
メイトさんの優しさ。
 
動画のNGが見られる。しかもずっと。
 
DVDやCDにメイキングやトークの場面がしっかり残ってる。
 
誕生日動画が一週間見られる。
 
何かあれば対応は遅いけど公式からも文が出る。
 
ハマったその分、その人たちや他のものと比べてしまう日々です。
今まで追いかけてきたものにはなかったものばかり。
ツアーが始まれば初日にはレポが上がる、なんなら闇写盗撮が上がるし。
雑誌の写真も発売日に上がるし、今出演しているテレビの画像も数分で上がる。
ファンは優しい人もいれば…って感じ。
NGどころか動画なんて予告くらい。ちなみにCDにメイキングさえ付かない時期もあった。ライブDVDのトークのところを丸々カットされてるのもあります。
ドラマのNG集では殆どの確率で映らない。誕生日動画は誕生日の日だけ。
熱愛報道されようと本人たちも事務所も知らぬ存ぜぬを突き通し、結局うやむやのままTwitterは大荒れ。
 
こんなにも世界は違うのかと思いました。
 
でもやっぱりこちらの世界でも「?」と思うものがありました。まあ、それは割愛で(笑)

アルスにハマって絵も描くようになって…ほんと下手くそでいつも周りの神絵師様たちを見る度に「なんで自分はこんなにも描けないんだ」と思うばかりで…
 
と、まあ、色々書いたけど、結局はアルスが終わるまで私はきっと降りないってことです。
追いかけてる自分が楽しいから。
それが今の生きがい、働きがいになっています。

アキラ、奏くん、タツキ、ぱっくん、先生、コンちゃん、学園のみんな、先生、本当に本当に大好き。

本当に2018年は充実した1年を送らせて頂きました。🍊のニコカフェから先生の舞台、リリイベ、舞浜、ツアー、個別等々…メイトさんにもたくさんお会いできて、優しくして頂いて本当に嬉しかったです。
ぼっちだった私を拾ってくれて、沢山お話してくれて…
ただ、チキンなので皆さんと話す時におどおどしてたり距離を無意識に撮ってたりしてるかもしれません。
「こいつノリ悪」ってなってたらごめんなさい。
これからはガンガン行こうと思うので逆に引かないでほしいです(笑)
多分これからもぼっち参戦多々なので拾ってくれると泣いて悦びます!

2019年
もっとみんなに絡みに行きます!
絵描きも頑張ります!
メイトの皆さん本当に大好きです!!!
どうかこれからもよろしくお願いします\(*ˊᗜˋ*)/

2018.12.31 くし